6: ◆3ip8Usw05.[sage saga]
2018/08/23(木) 23:28:58.93 ID:I8+VGPO70
「…」あれだ 間違いない。
あれからしばらく面と向かって話せてないのがこれの原因に違いない
あと忘れてたというより思い出せないように意識していたのが正しいだろう
そんな俺の反応を見て加蓮も気づいたらしい
「こんなことで嫉妬するなんておかしいのかな? アイドルならそうだったかもしれないけど、それ以前にPさんの彼女なんだよ?」
加蓮の言葉が俺に重くのしかかる
そしてそのまま俺の服にも手をかけてくる
「ほら、もうこんなになってる」
こんな状況であっても、それともこんな故か興奮してしまい然るべき場所に山ができていた
「Pさんは素直じゃないのにこっちは素直だよね はやく素直になりなよ」
年下の娘にいいように弄ばれる とても情けないがこちらに非があるため素直に謝る
「う…加蓮、本当にすまなかった…」
「他には?」
「他の女に靡いちゃってすいませんでした」
「じゃあどうしてくれるの?」
「今からたくさん愛します」
「んー、今回だけ許してあげる」なんとかお許しが出て拘束を解いてもらった
2人とも座った状態で向かい合う
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