肇「フォークソングライン(ピーターパンと敗残兵)」
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6:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:02:00.87 ID:kQL/W8rg0
「まじでか。いい話聞かせてもらったわ」
 話し終わると、野郎どもは満足そうな表情をしていた。
「おら、てめーら席につけ」
 教室に担任が入ってくるとほぼ同時に、チャイムが鳴り響き各々の席に戻った。
 担任は教卓に立つと、いつもと同じように、出席をとり
 関係有るのかわからない連絡事項を読み上げ、朝のホームルームが終わった。
 そして、授業が始まる。毎日同じ事の繰り返し。
 そして、最後の六間目の授業のチャイムが鳴り響き、学校が終わった。
「帰ろうぜ」
 友達が声をかけてきた。
「あぁ」
 生返事を返して俺は教室を見回し、ある人影を探す。
 授業中とうって変わって、教室の中は華やいでいる。
 けれど肝心の探し人の姿はない。
「どうした」
 友達が不思議そうに尋ねてきた。
「なんでもない」
 俺は立ち上がってから、机にかけていたリュックを背負った。
「帰るか」
「そだべ」
 俺達は教室を出た。


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