吹雪「司令官ってアナル弱そうですよね?」
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10:名無しNIPPER[saga]
2018/10/19(金) 23:16:31.90 ID:u9VAKemd0
吹雪「ねえ、どうだった……?」

島風「うん、えっとねー……」

雪風「あれは絶対……」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2018/10/19(金) 23:19:20.80 ID:u9VAKemd0
島風たちが消えた方、曲がり角の向こうで――。

やはり笑いとささやき声が聞こえていた。

それは私の何かに関する話題のようで、
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2018/10/19(金) 23:25:54.64 ID:u9VAKemd0
それからも事態が好転することはなかった。

非日常は非日常のまま、駆逐艦たちは私に好奇の視線を浴びせ続けた。

巡洋艦たちは落ち着いたものだったが、その平静さが逆に恐ろしかった。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2018/10/19(金) 23:34:48.19 ID:u9VAKemd0
不安のまま漠然と過ぎていく日々。

しかし、私は策もなしにただ待っていただけではない。

帰ってくるのだ! 主力艦隊がもうすぐここに帰ってくる。
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2018/10/19(金) 23:35:56.25 ID:u9VAKemd0
何があったのかは分からないが、それでこの問題は解決だ。

そう信じてひたすら待ち、私はついにその時を迎え――。

長門「帰還したぞ、提督」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2018/10/19(金) 23:38:49.42 ID:u9VAKemd0
長門「なんだ、どうした」

大和「ふふっ。そんなに私たちに会いたかったのですか?」

金剛「提督からのラブを感じまーす!」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2018/10/19(金) 23:41:53.53 ID:u9VAKemd0
赤城「何かあったのですか?」

提督「いや、実はだな」

提督「口に出すのもはばかられるが」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2018/10/19(金) 23:44:25.83 ID:u9VAKemd0
提督「そう思うだろう? みんなもそう思うよな!?」

加賀「ええ、まあ」

大和「そ、そうですね」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2018/10/19(金) 23:48:26.26 ID:u9VAKemd0
長門「提督のアナルが弱いだなどと、噴飯ものだな」

大和「そうですよねえ。弱いわけがありません」

金剛「提督のアナルはベリーストロングに決まっていマース!」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage]
2018/10/19(金) 23:49:59.68 ID:PfLHL1zgo
恐ろしい…


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