吹雪「司令官ってアナル弱そうですよね?」
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23:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 00:12:02.68 ID:Rc8P5SXd0
狂っている!

原因は分からないが、艦娘たちは全員狂ってしまっている。

もうここに私の味方はいない。どこか別の場所に助けを呼ぶしかない。
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 00:19:23.58 ID:Rc8P5SXd0
ワァァァァァァァ……!

長門「さあ、待たせてしまったな!」

長門「いよいよ実証の開始だ」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 00:22:55.93 ID:Rc8P5SXd0
長門「さあ、提督。準備はいいか?」

長門「すぐにも徹甲弾をねじ込んでやるぞ」

提督「待て! 長門、止めてくれ!」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 00:25:09.09 ID:Rc8P5SXd0
長門「何を言い出すかと思えば」

長門「そのような態度が駆逐艦たちを不安にさせていたのだな?」

提督「なっ!?」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 00:31:01.02 ID:Rc8P5SXd0
めり込んでくる。一式徹甲弾がめり込んでくる。

割れんばかりの歓声の中、私は金属の冷たさだけを感じていた。

講堂の床が見える。四つん這いになった自分の手足が見える。
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 00:34:06.34 ID:Rc8P5SXd0
ヌッ……。

提督「うああっ!?」

来る! いよいよ突き入れられる!
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 00:35:13.12 ID:Rc8P5SXd0
ヌッ……。

ヌヌッ……。

グッ……。
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 00:41:39.48 ID:Rc8P5SXd0
長門「なっ……!?」

大和「えっ……!?」

赤城「そんなっ……!?」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 00:44:26.46 ID:Rc8P5SXd0
大和「提督……どういうことですか?」

大和「なんでこの程度で音を上げるのですか?」

提督「や、大和……」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 00:46:22.51 ID:Rc8P5SXd0
大和「許しませんよ、提督……」

大和「この裏切りを許すことはできません……」

大和「かくなる上はアナルを鍛え……」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 00:48:09.82 ID:Rc8P5SXd0
中途半端に潜り込んだ徹甲弾、それを揺すられ悲鳴を上げる。

しかし、そんな私を見る艦娘たちの視線は冷たい。

軽蔑、侮蔑、冷ややかな感情が彼女らの顔には浮かんでいる――。
以下略 AAS



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