41:名無しNIPPER[sage saga]
2018/10/23(火) 00:38:33.24 ID:vqIh3XJD0
「おーい、着いたぞ」
Pさんの声にはっとして窓の外を見ると、そこは確かに私の家だった。
とっくに曲は流れ終わり、家の前に着いていたらしい。
「...どうした?もしかして、寝てる?」
Pさんが運転席からこちらを見る。
...私の中で、何かに火がついた。
「あれ?起きてはいる...よな?どうしたー?」
今日、ここで別れる前に。
この想いを伝えたい。
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