【忍殺】ザ・グレート・トレイン・ラブリー他【オリキャラ】
1- 20
100:名無しNIPPER[ saga]
2018/11/10(土) 14:44:51.50 ID:aMieaTZf0

 チルドハンドは氷兵の一人に伴われて退室した。
これから雪山で厳しい訓練を積んで一人前の傭兵となった後、キューシューのどこかの戦場に派遣されることとなるだろう。
過去に同様のプロセスでクリンフロストの「祝福」を受けた何人ものニンジャと同じように。


クリンフロスト「フウーッ……」


 クリンフロストはノレンの奥で細く溜息をつき、横のタク・テーブルから冷やしマッチャのお椀を取って一口飲む。
そのときショウジ戸の反対側の壁が回転して、その奥から一人のコリ・ニンジャが入室した。


コキュートス「ドーモ、クリンフロスト=サン。コキュートスです」ペコリ


 そして慇懃にアイサツした。
武器は帯びていないが、その所作からはただならぬカラテがにじみ出ている。


クリンフロスト「おや……ドーモ、コキュートス=サン。クリンフロストです……何かあったかね?」ペコリ

コキュートス「は、二件ほど……その前に少し、シツレイします」


 コキュートスは後ろ手にドンデンガエシを閉じ、会釈しつつノレンの前を横切って、ショウジ戸を開けて縁側を見回した。
人の目がないことを確認すると、クリンフロストの正面に戻って正座した。


クリンフロスト「壁に耳あり、か?……話せ」

コキュートス「では一件目から……マウント・セフリのエメツ鉱山が『ニンジャ殺し』の襲撃を受け、カタナハント側のネゴシエーターが死亡しました」

クリンフロスト「ほう、例の……フフ、アグレッシブなことよな。コリ・ニンジャの損害は?」

コキュートス「鉱山責任者のスノーウィンド=サンが負傷しました。命には別条ないとのことですが」

クリンフロスト「運の強い奴だ。どちらにしろケジメしてもらわなければならんが……カタナハントに連絡員を送って、言い訳させておけ。二件目は?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
105Res/111.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice