2:名無しNIPPER[saga]
2018/10/26(金) 23:25:27.30 ID:FT+LvVx60
シトナイ「それにしても暇ねぇ」
エミヤ「第一声がそれか。三柱の神々の総意とは到底思えんな」
シトナイ「だってわたしたち、基本的には戦う為に召喚されてるんだもの。戦いがない日々は必然的に退屈を誤魔化せなくなるわ。シロウは毎日、どうやって時間を潰してるの?」
エミヤ「水回りの整理や、武器装飾の手入れ、それに料理に……たまにマスターへの戦術指南」
シトナイ「たまになんだ。それが一番重要でしょうに」
エミヤ「棘を隠さない物言いは相変わらずだな。君の思惑通り、私の教えなど歴戦の英雄達の足元にも及ばんよ。だが、マスターも根は凡人だからな。凡人が相手となれば凡人にしか教えられぬ事もある」
シトナイ「似た者同士、って事?そうねえ、シロウもマスターも露骨なぐらい主人公っぽいし。ま、平和な毎日を過ごしてますよ、ってことね」
エミヤ「慣れないか?」
シトナイ「それは……当たり前でしょ。神々の観点からすれば人並みの生活なんて俗すぎるし、イリヤスフィールからすれば、日常なんて遠くの出来事でしかなかったんだもの」
エミヤ「……。まあ、君についての話を掘り下げても良い気はしないだろう。お互いにな」
シトナイ「時間、どうやって潰そうかな」
エミヤ「他の英霊たちに挨拶回りでもしてきたらどうだ?当たり前だが、これで中々カルデアのメンツは濃い。私も言えた義理ではないがね。退屈なんて感情が吹き飛ぶぐらいには人騒がせな連中の集まりだ」
シトナイ「そう?じゃ、ちょっとは神様っぽい余裕を見せちゃおうかな。見た目で侮られる前に、お姉さんっぽいところをアピールしないとね」
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