【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「見た?」姫菜「え、しっぽり?」【俺ガイル】
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63:名無しNIPPER[sage saga]
2019/02/09(土) 23:57:17.69 ID:yEfadeB1O
 到着した先は自動販売機のあるスペースだった。
 平塚先生は小銭を入れて購入し、俺にはマックスコーヒーを、海老名さんには紅茶を渡してくる。

「ほら、飲みたまえ」

「どうも。いただきます」

「い、いただきます」

 ここまでずっと沈黙していた海老名さんはようやく口を開く。ちょっと戸惑っているようだ。
 まあそりゃそうか。叱責されるようなことをしていたはずなのに怒られる様子はないし、俺も平然としているし。
 が、とりあえず俺は疲れた身体を癒すためにマックスコーヒーを飲んでその甘さと水分を摂取する。
 はあ……美味い…………さすが千葉のソウルドリンクなだけはあるな。

「相変わらず美味そうに飲むな比企谷は…………さて、海老名」

「は、はい」

「正直なことを言ってくれ。君は比企谷に脅されたりしているのか?」

「えっ」

 平塚先生の言葉に驚きの声を出す海老名さん。
 まあまったく知らない第三者から見ればそういう疑いを持つのも無理からぬことだろう。トップカーストグループの女子と最底辺ぼっちの男子じゃなあ。

「心配することはない。もしそうなら私が脅しの材料もろとも力付くで除去してやる」

「い、いえ、違います……むしろ私から頼んでる立場で、ヒキタニくんはいっさい悪くありません!」

「……………………」

 …………へえ。
 俺はこの状況では海老名さんは保身に走るものだと思っていた。
 ちょっと見る目が変わりそうだ。

「だから、その、怒るのは、私だけに…………」

「まあそうだろう。比企谷は女に不自由してないしな」

「えっ?」


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