【艦これ】提督「この絶望的な海へと」【あんこ】
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123:名無しNIPPER[saga]
2018/11/09(金) 22:22:53.27 ID:XW5zYSaV0
Graf「期待している、のかな。私はそう感じたよ」
提督「ほう……? 」
Graf「この先に起こり得る何かに期待しているというか……いや、本来なら彼女とのデートに期待しているのだろうが、うぅん」
提督「うん? 」
Graf「…………私はAdmiralと会ってまだ日が浅い。間違っているのなら申し訳無い。忘れてほしい、が」
提督「なんだ」
彼女が言い澱むなんて、珍しいことだ。それこそ俺と彼女はまだ会って日が浅いので的外れな感想であるかもしれないのではあるが。
左右に目を走らせこちらに気持ち身を乗り出した彼女は何と言うだろうか。
ここは俺の執務室であって他人はいないし覗きや盗聴器なんてものへの心配は無いのだけれど。
そんなことをしてしまう程、憚られることなのだろうか。
Graf「あなたは、私たちの戦果に期待することはあっても、私たちそのものには期待していないと思っていたんだ」
ーーだから、雲龍に期待しているなんて、あなたも普通の人間だったのだな。私は、嬉しいよ。
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