【艦これ】提督「この絶望的な海へと」【あんこ】
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179:名無しNIPPER[saga]
2018/11/14(水) 23:07:38.24 ID:BUJzAKE/O

提督「そうだな……あぁ、考えておく」



別に然程の理由なんてものは、無かった。
ただ単に子飼の彼女たちには戦力として満足しているのもあるし、
自由に動かせないとは言ってもそれは無茶をできないだけということ。

横須賀に配備された艦娘やほぼ全ての将兵は事実上俺のものだった。
だから、わざわざ子飼を増やして面倒な書類を相手にしたくなかっただけなのだけれど。

それを彼女たちに言う必要性など、無い。



Prinz「ふぅん……ま、いいけど。ちなみに私は指輪待ってるからね? 」

最上「あ、ボクもボクも。提督が相手ならまぁ、構わないよ」

提督「…………」



俺としては今すぐここで投げつけてやっても一向に構わない。
許可などとうの昔に出ているし彼女たちなら変に舞い上がって増長などしまい。

そして彼女たちにとってもそれはその程度のこと。
形としては指輪だがそこには男女の機微など存在しない。

それを嘆いていた同期がいたがあれは無駄にロマンティストなだけなのだ。
艦娘とは本当の意味で夫婦になどなれないし、隠れて契りを結んでいたとして指輪は別のものを用意しているだろう。

俺なら、そうする。
たかが精神感応装置に愛など込めていられるか。


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