【艦これ】提督「この絶望的な海へと」【あんこ】
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199:名無しNIPPER[saga]
2018/11/19(月) 22:35:00.72 ID:IlQSc4Pb0
提督「外してはならない素晴らしい用事があるんだよ……離れろ」
雲龍「ん……仕方、無いわね」
ある種偏執的で狂的な執着を見せてはいるものの雲龍は基本的に聞き分けがいい女だ。
明確な殺意ではなく他の選択肢を自ら狭めた状況での短絡的殺人衝動だったのも僥倖だっただろうか。
時折どうにもならない様な目で見つめられることはあれど、それは溶かせない程では無い。
今だって名残惜しさを存分に醸し出しつつも引き下がる様は女として寧ろ惹かれる部分である。
こちらとて彼女の身体から離れるのは割に後ろ髪を引かれるものだ。
陸軍軍人の非公式な訪問など予定していなければそのまま貪ったとて他の男には責められまい。
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