【艦これ】提督「この絶望的な海へと」【あんこ】
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40:名無しNIPPER[sage saga]
2018/10/30(火) 19:08:23.86 ID:qIkCapxqO

最上「ううん……いや、本当問題は無いんだけど……そっか」

提督「……あぁ」

気を遣っていると主張する様な声音ではなく
さりとて無関心の冷たい声ではなく

俺の低い声はどうやら相手を安心させることができるらしい
本心ではなくても相手を油断させられるのは、いい道具だと常日頃思っている

そもそも彼女たちの履歴書なんていうものは配属が決まった日から分かっている
なんなら既に暗記しているまである

最上は、元人間の艦娘だ

最上「ボクは元々提督と同じ……うん、人間だった艦娘さ」

Prinz「最上……」

知っている

最上「事情はちょっと言いたくないけど……まぁ、止むに止まれぬ、ってやつかな」

提督「なるほどな……」

最上「……」

Prinz「……」

提督「……紅茶のお代わりでも淹れてこよう」

最上「あ、あぁ……うん」


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