【艦これ】提督「この絶望的な海へと」【あんこ】
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60:名無しNIPPER[sage saga]
2018/10/30(火) 21:28:28.74 ID:qIkCapxqO

大和「…………」

提督「いや、答えにくいのなら構わ

どうせ俺には理解できない答えしか返ってはこないだろう
それならば、敢えて彼女の戦意に傷を付けてまで訊ねようとは思わない
そう伝えようとしたときのことだった

大和「待って、ください。私が、戦いたい理由は」

提督「あぁ」

それは、とても簡潔で、そして、共感できるものであった
立場も何もかもが、異なった存在だというのに、それは

とても、何か甘美な感情の共有だった



ーー私は、それしか与えられていませんから

ーー私は、戦うことこそが意義だと、周囲も、私の意識すらそう言うのです

ーー戦え、戦って殺せ、そして死ね、と



ーーだから、私は戦うのです



大和「私が、本当に欲しい未来を見つける為に」


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