【艦これ】提督「この絶望的な海へと」【あんこ】
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72:名無しNIPPER[saga sage]
2018/11/01(木) 00:25:56.80 ID:vplqmatK0
提督「考えがまとまらんというのも愉快な……む? 」
目の前には、誰が置いたか十面ダイス。
海図や大和たちとの通信設備、それから参謀たちの私物。
その中にあって、それは一際輝いて見えた。
提督「ふ……これで失敗したら、大和がキれるな」
そもそもこの国の人々や政府は半狂乱になるだろうが、知ったことか。
どうせこんなもので作戦を決めたなど誰も信じまい。
提督「俺に運がまだあるのかどうか、試してやろうじゃないか。……ほぅら」
コロンコロン、コロコロ、コロン……
賽は、投げられる。今から、何処かへ。
才は、決められる。今から、未来へと。
祭は、始まる筈だ。悪夢か、祭典かが。
提督「ふ、ふふふふふ……はははははっ」
久々に、心からの笑みが滲み出る。
凍った表情筋が笑みの振動で崩れ去る様だった。
【祈れ】
0.横須賀待機
1.横須賀待機
2.南方へ
3.南方へ
4.南方へ
5.横須賀待機
6.横須賀待機
7.南方へ
8.横須賀待機
9.南方へ
ゾロ目……出せる限りを南方へ
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