【ファンキル】レーヴァテイン「マスターの子供を産みたい」【ファントムオブキル】
1- 20
22: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/11/01(木) 01:25:18.80 ID:aVvctfNA0





以下略 AAS



23: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/11/01(木) 01:26:36.69 ID:aVvctfNA0
ロンギヌス「・・・・・えっと?」

マサムネ「どうすればいいだろうか」

ロンギヌス「あの、ごめんなさい。もう一度言ってもらえませんか?」
以下略 AAS



24: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/11/01(木) 01:27:14.84 ID:aVvctfNA0
マサムネ「この度、レーヴァテインがめでたくも懐妊したと聞いた」

ロンギヌス「そうですね。マスターに身に覚えはないそうですけど」

マサムネ「ああ。だがレーヴァテインは主君の子と言い張っている。そして、その瞳に嘘はなかった」
以下略 AAS



25: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/11/01(木) 01:27:57.45 ID:aVvctfNA0
ロンギヌス「あの、順を追って説明してもらえません?」

マサムネ「うむ、いいだろう。レーヴァテインが主君の子を孕んだとなれば、あの主君のことだ。是が非でも責任をとると言い出すだろう」

ロンギヌス「そうですね、実際に言ってるみたいですし」
以下略 AAS



26: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/11/01(木) 01:28:36.36 ID:aVvctfNA0
ロンギヌス「あの、念のため聞いておきたいんですけど、マスターと恋人になりたいとか結婚したいとかそういう願望はないんですか?」

マサムネ「ないな」

ロンギヌス「本当に?」
以下略 AAS



27: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/11/01(木) 01:29:16.95 ID:aVvctfNA0
マサムネ「拙者は主君の一夜の過ちから孕んでしまうも、冷遇され最終的に決して帰らぬ主君を待ち続ける・・・・そんな妾になりたいのだ」

ロンギヌス「理想の妾像が歪み過ぎてませんか?」

マサムネ「もちろん産んだ子に不自由をさせる気はない。こうみえても貯蓄はあるし、少なくなれば異族の討伐をすればいいさ」
以下略 AAS



28: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/11/01(木) 01:30:32.02 ID:aVvctfNA0
ロンギヌス「えっと、ちなみにどうして私に話したんですか?」

マサムネ「消去法だ」

ロンギヌス「えっ」
以下略 AAS



29: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/11/01(木) 01:31:19.75 ID:aVvctfNA0
マサムネ「主君に気遣われず、無責任に子を孕まされるにはいったいどうすればいいのか。それを考えたい」

ロンギヌス「でも、あのマスターですよ?無理じゃないですか?」

マサムネ「我が主君を愚弄するか!」
以下略 AAS



30: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/11/01(木) 01:31:59.07 ID:aVvctfNA0
マサムネ「正直、めんどくさい性癖だとはわかっている。だが拙者は、それでも成し遂げたいのだ。無残に捨てられる妾を!」

ロンギヌス「熱く語るテーマじゃないと思うんですけどねぇ」

マサムネ「そのためには主君の子を孕まねばならない。さあ、ロンギヌス。どうする!」
以下略 AAS



31: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/11/01(木) 01:32:45.78 ID:aVvctfNA0
ロンギヌス「それでですね、マサムネさんの欲求を満たす方法についてなんですが」

マサムネ「うむ」

ロンギヌス「夜這いじゃだめなんですか?」
以下略 AAS



32: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/11/01(木) 01:33:36.13 ID:aVvctfNA0
ロンギヌス「・・・・ではむしろ、性癖の方を変えてみる、というのはどうでしょうか」

マサムネ「・・・・なんだと?」

ロンギヌス「生まれ持った性癖、これを変えるのは正直難しいと思います。ですが、マスターの性格を変えるよりはずっと簡単なはずです」
以下略 AAS



579Res/335.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice