女立喰師「くっ、殺ッケ!」オーク「間違いない…、奴はプロだ…!」
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1: ◆G/Y.1bBK8M[sage saga]
2018/11/01(木) 17:36:23.15 ID:ZI+EmP4V0
立ち食い蕎麦・オーク軒


女立喰師「ケツネコロッケ、うどんで」

オーク店主「間違いない…、奴はプロだ…!」

オーク妻「あんた…」


2: ◆G/Y.1bBK8M[sage saga]
2018/11/01(木) 17:48:18.92 ID:ZI+EmP4V0
オーク店主「近頃この界隈を荒らしてる奴がいるとは聞いてはいたが、まさか俺の店に来るとは…」

オーク妻「あんた…」

オーク店主「済まねえ…、お前には苦労を掛けるな…」
以下略 AAS



3: ◆G/Y.1bBK8M[sage saga]
2018/11/01(木) 18:12:46.34 ID:ZI+EmP4V0
女立喰師「聞こえたでしょ?ケツネコロッケ、うどんで」

オーク店主「あんた、『ケツネコロッケのリーザロッテ』だろ?同業者から回状が廻ってるぜ。
この界隈で新参者の女立喰師が暴れまわってるってな。他の連中がどうかは知らねえが、俺の店
では勝手な真似は許さねえぞ」
以下略 AAS



4: ◆G/Y.1bBK8M[sage saga]
2018/11/01(木) 18:19:26.67 ID:ZI+EmP4V0
女立喰師「いいわ、相手になったげるわ」

オーク店主「後悔するぜ」

???「待ていっ!」
以下略 AAS



5: ◆G/Y.1bBK8M[sage saga]
2018/11/01(木) 18:27:56.52 ID:ZI+EmP4V0
女立喰師「あ…あなたは、マスター・月見!」

マスター・月見(演・天本英世)「リーザロッテよ、その男はかつてわしの配下で『豚骨チャーシューの
ヴォルグヴァルト』の通り名を持っていた男じゃ。今のお前の実力では、負けることはなくとも、お互い
に深手を負うことは間違いないじゃろう。どうじゃろう、ここはわしの顔に免じて手打ちに出来んか?
以下略 AAS



6: ◆G/Y.1bBK8M[sage saga]
2018/11/01(木) 18:32:46.60 ID:ZI+EmP4V0
マスター・月見「ヴォルグヴァルトよ、お前の噂は聞いておるぞ。この界隈で駆け出しの若い連中が
次々と返り討ちに遭っておるとな」

オーク店主「その資格もない半端な奴らが立喰師を名乗るのが我慢ならねえだけですよ…、お久しぶりです、師匠…」


7: ◆G/Y.1bBK8M[sage saga]
2018/11/01(木) 18:55:41.83 ID:ZI+EmP4V0
オーク店主「姐ちゃん、命拾いしたな…」

女立喰師「ふん、それはこっちの台詞だわ」

マスター・月見「さてヴォルグヴァルトよ、一杯頼めるかな?」
以下略 AAS



8: ◆G/Y.1bBK8M[sage saga]
2018/11/01(木) 19:04:55.97 ID:ZI+EmP4V0
オーク店主「お待たせしました、月見ソバ、ネギ抜きです」

マスター・月見「おお、これこれ。ふむ、いい景色だ…」

オーク店主「恐れ入りやす」


9: ◆G/Y.1bBK8M[sage saga]
2018/11/01(木) 19:10:37.05 ID:ZI+EmP4V0
ずっ、ずるるうっ

マスター・月見「腕を上げたな…、この調子だ…」

オーク店主「はい、精進しやす…」
以下略 AAS



10: ◆G/Y.1bBK8M[sage saga]
2018/11/01(木) 19:11:57.68 ID:ZI+EmP4V0
ずっ、ずるるうっ

マスター・月見「腕を上げたな…、この調子だ…」

オーク店主「はい、精進しやす…」
以下略 AAS



11: ◆G/Y.1bBK8M[sage saga]
2018/11/01(木) 19:16:04.72 ID:ZI+EmP4V0
マスター・月見「邪魔したな、また寄らせてもらうぞ」

オーク店主「へえ、お待ちしておりやす」


以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/03(土) 01:42:03.73 ID://5uge7a0
>女立喰師「豚骨チャーシューって…共食いじゃないの?」
前から気になっていたけど
人間で言うと猿を調理しているような物なのだろうか


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