4: ◆foQczOBlAI[sage saga]
2018/11/06(火) 01:22:36.87 ID:niQZSR1N0
「Pさんと同じ匂いがしたので……、来てみたら菜々さんがいました……」
ぼーっとしていた為やってくる足音に気が付かなかった。迂闊だった。
私が慌てて火を消そうしたら手で制された。
「大丈夫ですよ……」
同じ事務所で同じ17歳のアイドル、古澤頼子は聖母のような目をしていた。私はそれに見覚えがあった。同じ事務所の晶葉ちゃんがロボを暴走させたとき、それを優しく見守る目だった。
やめて、そんな目で私を見ないで。後ろめたい気持ちから逃れたい、無言に耐えきれない。そんな気持ちを落ち着けるように煙を吸って吐き出す。
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