12:名無しNIPPER[saga]
2018/11/08(木) 19:34:30.29 ID:wR52ZNif0
せんぱいは、少し困ったような顔をして、
八幡「……はっきりとしたことは言えないが、俺は一色のことを本当に大事に思ってるぞ」
不意打ちです。せんぱいの、不器用な愛情表現は、いつだって唐突なんです。
いろは「!……知ってますよ、そんなの」
顔が赤くなるのがわかって、それを隠したくて私はご飯に夢中になっているふりをします。
するとせんぱいはバツの悪そうな顔をしながら
八幡「あと、今日俺が料理作った理由だけどな」
いろは「はいはい、なんなんですか」
八幡「今日、一応月記念日なんだよ」
いろは「あ!本当だごめんなさい忘れてました」
八幡「いいや、俺も今日気づいたし、いつもは気にしないから何ともなんだけど、記念日と泊まりの日が被ることってあんまないから、なんとなく日頃の感謝の気持ち……みたいなものを伝えたくなってな」
いやまた不意打ちです。今日のせんぱいはほんとにどうかしてます。
いろは「……ありがとうございます。めちゃくちゃうれしいです」
八幡「おう、それならよかった」
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