ハルヒの不思議パワーでキョンが発情する話 SS
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2:名無しNIPPER[sage]
2018/11/11(日) 01:08:37.02 ID:EygKScEE0
朝起きると下半身に違和感があった
一言でいうなら"たって"いた
中学以来ではないかというくらい久々の寝起きの大暴走に困惑しつつも、急いでトイレへと駆け込んだ
男だしこういうこともあるだろうと思いつつ、ゆっくりしていては俺の出席簿に遅刻の二文字が刻み込まれてしまう
なんとかスッキリした俺は朝食も食べず急いで家を出た
高校までの道のりは半分チャリ、もう半分が徒歩である
半分徒歩などと中途半端なことはせずいっそのことすべて自転車で行ってしまえばいいのだが、我が県立北高校へはハイキングコース顔負けの坂を登らねばならない
春のまだ風がほどよく涼しい時期にその坂を登れば学校へ着く頃には汗まみれになってしまうような急こう配を自転車で登るようなアホがどの世界に居よう
いやしかし、運動部に所属している者の中にはそういう輩もいるし、朝登ってしまえば帰りは自転車を漕がなくても帰れるという利点もある
そんな気力や体力があったらの話だが…
俺には気力も体力もないわけで仕方なくいつも坂道を下った先にある駅の駐輪場に自転車を停めるのである
いつもより支度に手間取ってしまった分を取り返すべく、自転車の速度をいつもより速めていた
すっかり葉が枯れ、紅葉シーズンも終わり、そろそろ初雪がどこかで観測されてもよい頃
ぼんやりと通り過ぎる街並みを眺めていると体がぽかぽかとし始めた
いつもよりスピードを速めているからかと気にせずチャリをかっとばしていると
「ん?」
またもやムスコの大暴走が始まっていた
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