冒険者「真夜中の森を幼女がうろついてる…」【安価】
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45: ◆FazfahKvKj6.
2018/11/17(土) 20:42:58.83 ID:pU0mqdw7O
ギィィ…


グラッド「これは…朝食?」


パンの焼ける匂いにつられてやってきた部屋は、どうやら食堂のようだった。長い食卓の真ん中あたりに、トーストとスープが用意してある

…?
よくみると何か手紙のようなものが置いてある


グラッド「?」ペラッ


『人間へ。朝食を用意しておいたから、よければ食べて行きなさい』

『昨日も言ったが、私は…幽鬼は昼に寝るから、君と会うことはないだろう』

『私は寝ている途中で起こされるのが一番嫌いなんだ、くれぐれも!私を起こすことのないように!絶対だぞ』

『あと、これは無理な相談かも知れないが、私のことはどうか黙っててもらえないだろうか?噂を聞きつけて人が来られても困るのでね』

『では達者でな、冒険者殿』


グラッド「ううむ…遠回しに散策するなって言われているような…。とりあえず用意してもらったものを粗末にはできないし、頂こうかな」


手紙を読み返しながら、朝食を口にする。焼きたてのトーストはとても美味しかったが、スープは塩辛くて全部飲むのには苦労した

朝食を食べて(なんとかスープを飲み干して)一息ついたところで、良い考えが浮かんできた


グラッド(ここ、遺跡探索の拠点に使わせてもらえないかな?)


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