「夏の雲をつくる技師になりたかった」
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1:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/20(火) 01:56:10.97 ID:4Qj1wN9M0
僕は汗だくになりながら、ごうごうと炎を出す巨大な竈に薪をくべた。
上に伸びる煙突は天井を突き抜けている。
焚き上げた入道雲は、あそこを通って空に放たれる仕組みだ。
首にかけたタオルで汗を拭うと、僕の足元に雲の欠片が落ちているのを見つけた。
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