加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」
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336:名無しNIPPER[saga]
2020/02/01(土) 01:51:15.49 ID:yB8VPiZc0
提督「伊勢から聞いた。みんな……良くやってくれたな」ニコッ

叢雲「っ……!!よくもそんな平然としてられるわね!?私がどんな思いで……私に死ぬなって言ったのにアンタが死ぬところだったじゃない!!」キッ

提督「っ……ああ。すまなかった……」

叢雲「ぐすっ……うわぁああああああん!!」バッ ダキッ ギュッ ボロボロ

提督(怒り交じりの今にも泣きそうな顔で俺に激情をぶつけていた叢雲は、俺の謝罪にとうとう涙を零してしまう。俺の胸に飛び込んでくると、強く俺を抱きしめる。号泣してしまっていた)

「「「「……!!司令官(提督)!!」」」」ジワァ バッ ダキッ

提督(それをきっかけに吹雪たちが俺のもとに駆け寄ってきた。皆一様に涙を流し、自らの想いを吐露している。俺はこの健気な少女たちにどれほど辛い想いをさせてしまったのか……)

提督「みんな……すまなかった……」



ウォースパイト「ご無事で何よりです、大将」

イギリス海軍提督「貴女にそう言って頂けるとは名誉なことです、ウォースパイト嬢」

ウォースパイト「貴方の勇気に惜しみない称賛を送ります。陛下もきっとお喜びになるでしょう」

イギリス海軍提督「今回、私は何もしてないのですよ。全ては彼のおかげです。なるほど、貴女の心を奪う訳だ」

ウォースパイト「っ……ええ、そうなの」カァッ

イギリス海軍提督「日本人なのが惜しい人物です。せめて同じ白人ならば、貴女のご両親は彼との関係をお認めになるでしょうに」

ウォースパイト「……我々は見識を新たにしなくてはならないわ、大将。白人でないから劣っているという考えは近い未来に過去のこととなるでしょう」キロリ

イギリス海軍提督「かもしれませんね。いずれにせよ、彼は英国の恩人です。よろしければウォースパイト嬢からも彼に王立海軍の艦娘として挨拶してはいただけませんか?」

ウォースパイト「っ!!ええ、もちろんです。王立海軍のウォースパイトとして挨拶しましょう」

イギリス海軍提督「感謝いたします。では、私はこの要塞を任されたものとしてやらなくてはいけないことがありますので」

イギリス海軍提督「まったく、陸の人間も相手が深海棲艦だからと厄介な事を押し付けてきたものです。それではこれで失礼させていただきます。ごきげんよう、ウォースパイト嬢」

ウォースパイト「ごきげんよう、大将。……Admiral」



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