加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」
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348:名無しNIPPER[saga]
2020/02/01(土) 23:39:26.10 ID:yB8VPiZc0
深海雨雲姫「テイトク!?ソウカ……キサマがアノテイトクカ……!!」ハッ

提督「ほう、私の事を知っているのか?」

深海雨雲姫「エエ、オマエがワタシたちノドウホウを毒牙にカケテ凌辱し、洗脳してミニクイ裏切者にカエテしまうアクマノオトコとイウコトをね!!」ギロリ

提督「っ……そ、そうなのか……」ガーン

提督(深海雨雲姫の話にショックを受ける。まあ……事実……か……いや、でも……と気落ちしている場合ではない。俺は話を続ける)

提督「まあ、そんなことはどうでもいい」

深海雨雲姫「ハァ!?イイワケなイでショ!?ワ、ワタシはソンナふうにナリタクなイワ!!オマエに犯サレテ変えラレルなんてゼッタイにイヤ!!」

深海雨雲姫「キモチワルイ!!ムリ!!生理的ニウケイレラレなイ!!モシそんなコトにナッタラ……ソレハもうワタシじゃなイ!!」

深海雨雲姫「ワタシの皮ヲ被ッタバケモノよ!!オマエにスコシでも慈悲ガあるのナラ!!命ヲカケテ戦ウ者に対して敬意ガあるノナラ!!ワタシのままコロシテ!!コロシテよ!!」

提督「っ……!!」ドクン

提督(深海雨雲姫の言葉は……胸に刺さった。犯されて変えられる……私の皮を被った化け物……)

提督(古いトラウマがフラッシュバックする。……かつて俺は、付き合っていた彼女に浮気された。あの女を本気で愛していた。結婚すると信じていた)

提督(だが……酷い別れ方をしたのだ……毒牙にかけて凌辱し、洗脳して醜い裏切者に変えてしまう悪魔の男……それは俺が浮気相手の男に思っていた事)

提督(そして犯されて変えられる、本人の皮を被った化け物……それはあの女に感じていた事。その時の俺の心情と深海雨雲姫の言葉がシンクロした)

提督「……っ!!」ギリッ

深海雨雲姫「っ……!!」ビクッ

提督(だがしかし!!それとこれとは話が全く別だ!!浮気なんかと戦争にかかわることを同列にされてたまるものか!!)

提督(それに俺は、彼氏や夫がいるような女性に手を出したことも、出そうと思ったこともない!!あんなのと同じにされてたまるものか!!)

提督(俺が情報を吐かせた子たちも、浮気するような最低最悪女とは違う!!好き好んでそうしたのではない!!命の懸かった極限状態で仕方なくだ!!)

提督「……何も話すつもりはないと?」

深海雨雲姫「アタリマエでしょ!?ワタシはゼッタイに同胞をウラギラなイ!!ソウスルぐらいナラシンダホウがマシよ!!」キッ

提督「……わかった。もういい、安心しろ。捕虜を殺すことは国際法違反だ。君たちは適応外だが、国際法に準じて扱われることを約束する」

深海雨雲姫「……ハァ?」

提督「我々は君を殺さないし、私も君が言うようなことをするつもりはない。安心しろ。戦争が終われば帰れるだろう」

深海雨雲姫「……!?」ジッ

提督(警戒と困惑の入り混じった表情で俺を見る深海雨雲姫を部屋に残して出ていく。最悪の気分だったが、決して個人的感情のために止めたのではない)

提督(あれだけ警戒されていたらいつもの手段で情報を得ることは難しい。それこそ、薬物を使用して廃人にしてしまうようなことをしなくてはならないだろう)

提督(それはできれば取りたくない最終手段だ。もちろん、必要となれば躊躇わずにやる。だが、まだその時ではない)



提督「君とは面識があったな、泊地棲姫」

↓×1〜3 泊地棲姫の反応


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