加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」
1- 20
468:名無しNIPPER[saga]
2020/03/11(水) 22:55:56.20 ID:IDCAWED20
提督「いや、いい……私にはやらなくてはいけないことがある」

アトランタ「はぁ、何言ってるの?貴方は情報を引き出す為に生かされているの。用が済んだら必ず殺されるわよ」

アトランタ「もうすでに貴方以外の日本人は皆殺しにされたわ。貴方の命令を聞いて投降した兵士たちもね」

提督「っ……ああ、聞いた。痛恨の極みだ。アメリカが口封じのためにハワイの人間を皆殺しにするとは思っていなかった。せいぜい、一生収容所暮らしにする程度だと思っていた」

提督「忘れていたよ……戦争は変わった。世界大戦の後、誰かが戦争は英雄譚で謳われたような美学も何もないただ苦痛と絶望と死が溢れる地獄になったと言ったと聞いた」

提督「だが、それすらもまだ今回の戦争にくらべればマシだろう。戦争は軍人だけでなく民間人までもを狙って殺すような悪夢に成り果ててしまった」

提督「死んだ人々には謝っても謝り切れない……しかし、生き恥を曝してでも俺は生きて、この日米開戦の危機を何とかしなくてはならない」

提督「それは日本で生きる人々の為であり、アメリカの人々の為でもある。そして何よりここで殺された人々へ私ができる最大の償いだと確信している」

カツカツカツ

「「!!」」

コロラド「誰かいると思ったら貴女だったの、アトランタ。何をしているの?こんな所で」

アトランタ「それはこっちのセリフ、コロラド。何しに来たの?」

コロラド「……そいつに言わなくちゃいけないことがあるの。それで、貴女は?」

アトランタ「私も貴女と同じ。まあ、もう終わったけどね。失礼するわ。Bye」

コロラド「Bye. ……お前があのAdmiralか。聞いたわ、お前の提案。恥ずかしいと思わないの?大勢死に追いやっておいて、自分は醜く命乞い?」

提督「……恥ずかしいと思うし、何より申し訳ないと思っている。しかし、死が死んでいった人々への償いになるとはかけらも思わない」

コロラド「……へぇ。じゃあどう償うつもりなの?」

提督「これ以上の悲劇を起こさせないことでだ」

コロラド「!!」

提督「現在、我が日本とアメリカは戦争の危機に陥っている。俺は何をしてでも日本とアメリカの戦争を避けなくてはならない」

提督「もしアメリカと戦争になればいままでと比べ物にならない程の人が死ぬことになる。絶対にそんな悪夢を現実のものとしてはいけない」

提督「だから私は証言する。ハワイは深海棲艦の攻撃を受けて私以外は民間人まで全滅したと。そして偶然近くに存在した君たちアメリカ軍が深海棲艦からハワイを解放したのだと」

↓×1〜3 アトランタとコロラドの反応
※アトランタはまだ日本が枢軸国と同盟して連合国と戦っていたころにソロモンで捕虜になり、
その際に提督が深海棲艦にしたような方法で日本のスパイへと洗脳されていることとコロラドと提督の会話まで盗み聞きしていたこと
そしてコロラドは提督とアトランタの会話を聞いていないことを踏まえて


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
622Res/674.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice