【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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160: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/12/13(木) 21:00:25.27 ID:15SJArMBo

若葉「出会い頭にそれはないだろうっ」

天乃「そう?」

そうなの? と

明らかに聞いてはいないトーンで口にした天乃は、

若葉から視線を流して、ため息をつく

何を考えているのか探るのが難しく感じそうなものだが

別段、隠そうとしていないらしい

天乃「精霊の力を使うのに賛同してたからあえて距離を置いたは良いけれど、樹達がみんなやる気になっちゃってどうしようもなくなったわけではないの?」

若葉「それは」

天乃「独りぼっちで寂しく震える子ウサギちゃんを見ていて自分たちは何をしようとしたのかと罪悪感に居た堪れなくなって学校に行かなかったんじゃないの?」

若葉「うっ」

天乃「いざ休んだは良いけれど合わせる顔がないだなんて出てくるのためらってたんじゃないの?」

若葉「せ、精霊のことを感知できるようになったのか!?」

天乃「やっぱりそうだったのね」

誘導された……と、若葉は頭の中で思って半歩退いたが、

天乃は「謀ってない」と断言する

天乃「だから馬鹿葉って言ったのよ。信じられない」


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