【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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469: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/01/13(日) 22:42:11.11 ID:t2iC3JIwo

「ぁ……」

それは、とても小さな声

けれど、それはとても大きな声

いや、これからきっと……とても大きくなっていく命の声

「ぁ……ぁあ……」

「良かった、ちゃんと声をあげられる……お願い!」

医師から助産師へと

血濡れの赤子が手渡される

優しいタオルに包まれて

何度も入れ替えられた人肌ほどのお湯へと触れる

夏凜「っ……」

ドラマのように、いきなり大きな産声は挙げなかった

でも、元気な子供が産まれたのよ。と

夏凜は天乃へと目を向ける

天乃「はっはっ……はぁ……んっ」

夏凜「あと一人……やっちゃいましょう?」

天乃「か……っぁ……」

簡単に言ってくれるわね

そう、文句を言われた気がして、夏凜は満面の笑みを浮かべて頷く

二人目の子が産まれたのは、それから約二時間後のことだった


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