【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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598: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/01/26(土) 22:08:32.52 ID:BSitUnUzo

球子「分かった……それなら仕方がないな」

ここまで来たのだから

止めることなんて無駄だと分かってはいたけれど

確かめる必要なんてないと明白だったけれど

球子は改めて覚悟を聞き、強く頷く

球子「だったら、後はもう……頑張れ」

命の大切さを知っていて、

守ることの難しさを知っている

それでも、たった一人の少女のために尽くそうとする意志

その礎となれるのなら、

過去の挫折も、今ここにいることにも

きっと意味があったのだろう

千景「……土居さん、私たちがここで終わる理由にはならないことを忘れないで」

球子「っ」

千景「雇い主の願いだから。守ってあげるわ」

園子「……家に帰るまでが遠足。それを忘れたらダメなんよ」

球子「分かってる」

球子はもう一度頷くと、旋刃盤を振り上げる

球子「こい――輪入道!」

急激に巨大化した武器は周囲にいた星屑を容易く屠った


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