【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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714: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/02/11(月) 22:14:22.53 ID:nq3KgyQeo

これから厳しい道を歩むことになるから

言えるときに言っておこう。という考えなのだろうが

気が早すぎると天乃は困ったように言い返してため息をつく

創作物に散見されるフラグというもののように感じられて

天乃としては、好ましくなかったのだ

天乃「そういうことは全部終わってからにしなさい」

若葉「すまない」

天乃「でも、貴女が良かったのなら……良かった」

本当に大切な人とは離れ離れのままの現世

そこにいることを好ましいと思ってくれている

それは、呼び出した天乃にとっては喜ぶべきことかはわからないけれど

けして、悪いことではないと思わせてくれる大切なものだった

天乃「これからも、よろしくね。若葉」

若葉「ああ、任せてくれ」

若葉はしっかりと答え、頷く

今は勇者ではなく精霊として

天乃のために尽くそう……と、若葉は改めて誓った


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