51: ◆yql4HJ7.Ho[saga]
2018/12/09(日) 10:52:13.30 ID:XgUqoB3k0
……二人はティーテーブルを挟んで座り、レイが入れた紅茶を飲む。
卯月「…………」
彼女の大きな瞳は、目の前の敵の意図を探ろうとしている。
総統「こういうのは俺の趣味ではないが、勧誘にはうってつけだな……春菜には役立ったと言っておこう」
彼は真意が読みきれない瞳で卯月を見つめる。
総統「悪の一本化をまずは目指している」
卯月「……それは……」
そのことによって起きる、メリットとデメリットを聡い彼女は即座に理解する。
一本化によって彼は更なる力を得るだろう……だが、それによって彼の打倒によって世界の悪は大きく力を失う可能性がある。
総統「お前にはそこまで俺に従う、と言う立場で構わない……どうだ?」
卯月「……非道には手を貸しません、それに……一本化する前に好きなだけ削らせてもらいます……」
総統「ああ、私は君が力になってくれる方が嬉しい」
優しい言葉に、彼女はほだされまいと紅茶を飲み干す。
どう抱くか
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