キミとアタシのパラドクス
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11: ◆RDtBw.I80b8Q[saga]
2018/12/12(水) 05:26:17.04 ID:KEgMFqga0

「うおおおお!?シャーリー、やばい、こrえ、どうすればいいの!?」

シャーリー「...」

目の前に座る彼女に話しかけるも、反応がない。どうやら気を失っているみたいだ。

「取り合えずさっさと逃げなきゃな...」

急激な加速で敵を置き去りにする。操縦舵を握りながら、俺は徐々に高度を上げることにした。

OP『シャーリー!!ARの起動に成功したのね!?』

彼女の耳元のインカムから声が聞こえる。おそらく仲間からの通信だろう。
指示を仰ぐために、俺は出来るだけ大きめな声で返答をした。

「えっと、あの!シャーリーに助けられた者ですが!いま、敵のARから逃げてて、そんでシャーリーが気絶してて」

OP『ちょっと落ち着いて!と言うか、どうしてシャーリー以外のアズワンがARを操作できるの!?』

「これからどうすれば...」

再びけたたましいアラートが鳴り響き、画面にROCKONと映し出される。



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