53: ◆RDtBw.I80b8Q[saga]
2018/12/20(木) 03:25:27.31 ID:HLX/4QoS0
翔「いや、悪いが俺には夢があってね。この美声でのし上がって、この星のスターになるつもりだ」
イサカ「アハハ!面白いことを言うね、翔君。で、スターになってどうするつもりだい?」
翔「戦争をやめさせてやるぜ。俺の歌を聞けえぇぇぇ!ってな」
イサカ「それなら仕方ないか。ダリル君、彼を外まで送ってやってくれ。そうだな、手ぶらでお見送りするのも申し訳ないから、食料を幾らかと、扱いやすい小型のサブマシンガンでも…」
イサカ「ああ、因みにここら辺、夜になると野生の猛獣がウヨウヨ出るからね」
翔「冗談だから!!…えっと、イサカさん、だっけ。これからよろしく頼むよ」
危うく放り出される所で、俺はイサカの話を遮る。これだから冗談の通じない奴は…。
イサカ「ああ、こちらからも宜しく」
差し出された右手と固く握手を交わす。
こうして翔はイサカ率いる反乱軍に身を連ねる形となったのだ。
イサカ「まあ翔君の歌声で世界を救うよりかは、ウチでARに乗って世界を救う方が現実的だよねぇ」
翔「アンタも聞いてたのか」
イサカ「あれ、基地内放送で皆に丸聞こえだったからね」
翔「エッ、じゃあ俺の独り言もか?」
イサカ「うん」
翔「あああああああああああああ!!!」
ダリル「…俺は悪く無いと思うぞ、お前の歌」
翔「うるせえ!フォロー下手かお前は!!!」
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