36:名無しNIPPER[saga]
2018/12/13(木) 20:50:16.43 ID:wXoZOq/r0
「おい」
「……すん」
「三玖」
「……すんすん」
「なぜ嗅ぐ」
当の三玖本人は俺の首あたりに顔をうずめて、ただ深呼吸を繰り返すだけ。それも、どう考えたって匂いを嗅いでいるとしか思えない仕草で。
こんな調子なので、会話もままならない。まともな返事をしてくれない三玖に根気強く問いかけ続け五分程度経ってから、ようやく彼女は俺に取り合ってくれた。
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