【艦これ】 ??『鳳翔さんを帰して欲しければ安価に従うずい』【安価・コンマ】
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26: ◆qEuo2IzOFc[saga]
2018/12/15(土) 23:32:29.44 ID:FVI2OEX60
「――主砲・副砲ともに問題なし。副砲の弾薬は来週くらいに再発注かしら。電探は、……駆逐艦用の在庫が少し足りないわね。しばらくは問題ないでしょけど…

前回の戦闘では多用したから仕方ないか。こちらは提督に要確認。次は、…………〜〜……次で最後ね。最後は――って、コレ、ね。」


そこにあったのは黒光りする筒。ペットボトルほどのサイズのそれは先端付近にくびれをもち先細りしており、質感はともかく見た目は男性器そのものだった。

ち号特殊艤装――艦娘間ではちん砲だとか偽装チンコとか呼ばれるそれは、数年前に偶然開発され、そこから爆発的に広まった。

そのままでバイブに、スロットに装備すればふたなりになれる両用性に加えて妊娠も可能ということで戦後の人口回復に役立つと大本営直々に全国配布されたのだ。

木箱に鈍色の男性器が数十本、整然と並ぶさまは異様だが、仕事は仕事だ。数量をリストと照らし合わせ間違いないか確認し、何本か手に取って不備がないか目視検査する。

と、そこで棚の下にちんこが一本転がっていることに気づく。何の気に無しに屈みこんで手に取ると、糸が伸びている。

糸の向かう先に目を向けると、棚の上からピンク色の小瓶がはみ出ている。


――これは、確か明石さんが開発したという興奮作用のある……


その正体に頭を巡らせる一瞬のうちに、棚を飛び立った翼無き小瓶は母なる大地に手を引かれ、あっけなく床に落ちた。

ビン同様にどぎついピンク色をした液体は床にまき散らされるや否や、気化して加賀の全身にまとわりつく。


「あ、これは……」


軽く一息吸い込んだだけで、加賀の意識に周囲と同じくピンク色のモヤがかかる。へたり込んだ体が熱くなり、気分が高揚する。喉が渇いて仕方ない。

それでも耐えようとして、手に握りしめたそれに目が行って。


昨晩の瑞鶴の痴態が目の奥に浮かぶ。



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