道明寺歌鈴「歌鈴初めの姫始め」-SS速報R

道明寺歌鈴「歌鈴初めの姫始め」

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1:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:26:01.20 ID:umfcWRdi0
アイドルマスターシンデレラガールズの道明寺歌鈴のR18SSです。

2:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:28:05.52 ID:umfcWRdi0
「プロデューサーさんが欲しいです……」

「恋人同士になりたいというわけじゃないんですっ。私はアイドルですから、プロデューサーさんと結ばれないことはわかってます。ただ、それでも…思い出が欲しいんです。一晩だけの、仮初めの関係でもいいから……」

3:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:30:18.91 ID:umfcWRdi0

一月一日、私の誕生日の夜。

私、道明寺歌鈴はプロデューサーさんのお部屋にいます。

4:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:32:20.37 ID:umfcWRdi0

「ご、ごほーししますねっ♪」

若干言葉は硬かった気がしますが、大事なのは勢いです。

5:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:33:39.97 ID:umfcWRdi0

「プロデューサーさんも乳首感じるんですか？」

耳元で囁くと、彼はまたピクリと身を震わせて頷きます。

6:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:35:18.50 ID:umfcWRdi0

「……気持ちいいですか？」

プロデューサーさんは息を吐いて頷くだけで声を発そうとはしません。

7:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:37:21.46 ID:umfcWRdi0

見慣れていたはずの彼の瞳はいつになく真剣で、原始的な熱がにじみ出ていて、その視線が私の芯を加熱させます。

彼の熱した鉄のようになった分身が私のおへそに触れて律動しているのを感じました。

8:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:38:31.59 ID:umfcWRdi0

「エッチなこと練習したの？」

コツンと額と額をくっつけ合って、私の腰を撫で回しながら訊ねます。

9:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:40:08.58 ID:umfcWRdi0

「もっとエッチな歌鈴が見たい」

「ひゃ…あっ……！」

10:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:41:07.88 ID:umfcWRdi0

もっともっと気持ちよくなって欲しい。

カリ首の部分をほんの少し力を入れてなぞるとビクビク震えてるのがわかりました。

11:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:41:57.90 ID:umfcWRdi0

自分でも驚くくらいの速度で手首を上下させ、射精を促します。

にちゃにちゃといやらしい水音。

12:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:42:58.63 ID:umfcWRdi0

ドピュルルルッ！

おヘソで妊娠するんじゃないかって思えるほどの量を、私のお腹に射精してくれました。

13:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:44:56.55 ID:umfcWRdi0

「あの……あがったらもっといいことをしましょうっ」

改めてシャワーで体を清めて、二人で浴槽に入りました。

14:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:47:40.76 ID:umfcWRdi0

風呂から上がり、バスタオルを腰に巻いたプロデューサーは部屋の光景に思わず息を呑んだ。

表面的な変化があったわけではない。

15:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:49:34.13 ID:umfcWRdi0

「こういうの好きですよね？」

「大好きだけども。い、色々と不味いんじゃないのか？」

16:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:51:13.58 ID:umfcWRdi0

欲望が最高潮に達していたプロデューサーは今すぐにでも押し倒したい衝動に駆られるが、なんとか残っていたひとかけらの理性が手綱を引いてくれた。

彼女と同じようにベッドの上に正座する。

17:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:52:19.23 ID:umfcWRdi0

「あ、んぅ」

彼女を抱き寄せて唇を重ねる。

18:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:54:51.83 ID:umfcWRdi0

「また下着つけ忘れたのか？」

「んっ…違いましゅぅ。あっ、はぁ、んっ…今回は、忘れたんじゃなくてぇ……」

19:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:56:07.18 ID:umfcWRdi0

「そっか…」

背後から抱きつくような体勢からうなじにむしゃぶりついた。

20:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 01:58:44.30 ID:umfcWRdi0

到達した指はまず円を描くように優しく入口を撫でた。

僅かに体が跳ねたのを確認すると、今度は上下になぞったり、入口を閉じたり開いたりを繰り返す。

21:名無しNIPPER[sage]
2019/01/01(火) 02:00:04.30 ID:umfcWRdi0

淫肉の拡がりに余裕が生まれてくると、最初は慎重だった動きもだんだんと遠慮のない大胆なものへエスカレートしていく。

指の本数が増え、その動作は探り探りの単調な出し入れから、擦ったり押し拡げたりと膣肉を愉しむ方向へとシフトする。

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