梨子「話があるの」
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17:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/06(日) 01:10:05.74 ID:rxWDqXJU0
グチュグチュグチュッ♡

梨子「あんっ///あんっ///だめっ」ビクビクッ

月「イきそうな梨子ちゃんかわいい///」キュッ♡
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/06(日) 01:11:55.38 ID:rxWDqXJU0
梨子(私、月ちゃんに骨抜きにされちゃった♡///)



19:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/06(日) 01:18:11.00 ID:rxWDqXJU0
後日

梨子「月ちゃ〜ん♡」ギュッ

月「どうしたの?今日は積極的だね」ナデナデ
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/06(日) 01:21:16.83 ID:rxWDqXJU0
遅筆ですいません、残りは書き溜めてから投下します。


月ちゃんを見た時とんでもねぇポテンシャルのやつが現れたと戦慄しました。


21:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/06(日) 03:19:33.85 ID:rxWDqXJU0
続き行きます


22:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/06(日) 03:20:09.26 ID:rxWDqXJU0
 ボク、渡辺月は自覚していた。制服マニアという自分のあまり一般的ではない趣味を。
 船員や警察官やCA。看護師や自衛官や駅員などいろいろな職業の制服に留まらず、日本各地の学校のかわいらしい制服に普通の女子以上の憧れを持っていた。今までボクは従姉妹の渡辺曜という理解者と一緒にコスプレ用の職業制服を買ったり、どちらかの家でそれらを使ってコスプレ撮影会を開催したりしていた。


23:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/06(日) 03:20:47.19 ID:rxWDqXJU0
制服を着ると、その職業の人になりきれたり、いつもと違う自分になる様がたまらなく楽しかった。
しかし、いろいろな学校のかわいい制服は自分には入手する機会は無いし、普段自分も学校の制服は着用しているので、憧れはあるもののあまり食指が動いていなかった。


24:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/06(日) 03:21:57.31 ID:rxWDqXJU0
今日家に帰ってきたボクは、普段と違ってどこかそわそわしていた。その原因は後生大事に抱えているトートバッグの中身にあった。
そこには曜ちゃんが浦の星女学院で着ていた制服が入っている。
何故ボクがこんなものを持っているかというと、同じ浦の星に通っていた梨子ちゃんからの依頼の報酬として先日約束を取りつけていた一品だった。
入手ルートについては思う所があるものの、初めて自分の通っている学校以外の制服、しかも自分評価でかなりかわいい部類のものを手に入れたボクはいささか浮足立っていた。
ボクは部屋に入ると他の荷物を放り投げてトートバッグの中身を取り出した。二つ折りにされた衣装カバーに例の物が入っている。慎重に中身を取り出して一度ベッドへ広げてみる。


25:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/06(日) 03:22:28.77 ID:rxWDqXJU0
「おぉー…」
 
この部屋にはいろいろな職業の制服が揃っているが、初めての実物の学校制服に圧倒されていた。
よくよく考えると自分も現役の女子高生だし、自分の学校の制服が壁に掛かっているので初めてのという表現はおかしいけれど。


26:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/06(日) 03:23:04.76 ID:rxWDqXJU0
とりあえず壁に掛けてみて、一通り眺めてみる。
ボク達が制服を見るときには、その制服がどんな目的をもって作られているか、その機能性を保持したままどれだけおしゃれに可愛く格好良くできるかといったある種の機能美的な部分に注目している。
曜ちゃんとボクは、それらについて議論したり調べたり、逆にただカワイイカッコイイと感嘆の意を漏らしてみたりしているのだった。
しかし、学校の制服にはそこへデザイナーの意匠が加わってくる。女の子をどれだけ可愛く見せられるかというデザイナーが命を懸けた命題を汲み取ることができたら、制服マニア冥利につきるというわけだ。


27:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/06(日) 03:23:31.22 ID:rxWDqXJU0
いろいろな角度から浦の星の制服を眺めてみて、自分の制服との違いやリボンやボタンの細かい装飾に感心していると、ふと頭にある考えがよぎった。

「こ、これ...着てみようかな...」

 従姉妹の着用していたこの制服を実際に着てみたいと考えるようになった。
以下略 AAS



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