27:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/08(火) 22:10:46.55 ID:PhxU7pY/0
一旦落ち着こう。まずは各々の立ち位置と知っている情報を確認するべきだ。
関わっている人間は俺、一花、二乃、三玖の四名で、それぞれ蓄積している情報量には差異がある。俺の関与しない場所で駆け引きが生じている可能性もあるが、そこまで考慮すると厄介なので、ここでは俺の視点から見たことを中心にまとめておこう。
まず二乃。一言でまとめれば元凶。あいつの存在なくして今の俺の思考はない。この構文は感謝をメインに扱われるものだと思って生きてきたが、どうやらそんなこともないらしい。三玖の発言を聞いている以上その後何が起きたかも察しているだろうし、ポジション的にはかなり深いところにいる気がする。
次に三玖。助けられたようで、その実色々と複雑になっただけだった。今になって思えば、いっそあそこで全部放り投げていた方が精神的に楽だったのではなかろうか。信頼関係云々とか言っていたが、正直もう胃が痛い。再構築のワンチャンスに賭けてみた方がマシだった説すら俺の脳内に浮上している。
そして一花。おそらく二乃とのことは知らないから、そのあたりの事実関係をどう誤魔化すかに全てがかかっている。だが、ぶっちゃけ自信がない。どこかでミスをする気がしてならないのだ。
ついでに言うなら、二乃も三玖も一花のことは知らないから、ここで情報の互換性を断てるならそれが一番だった。もういい。お腹いっぱいだ。これ以上厄介ごとが増えるのはごめん被る。
以上を踏まえて、俺が一花に対しどんな弁明をすべきか。その結論は。
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