71: ◆keOmqOgsIo[saga]
2019/01/19(土) 01:53:50.63 ID:85s+ydrP0
女神「……では一つ面白いことを教えてあげます」
金色の瞳を悪戯っぽく細め笑う。
女神「今からの出来事には全く介入していません」
なんのことかと尋ねる前に、目の前から女神が消える。
……そして扉から控えめなノックが聞こえる。
鍵を外し、彼は様子を見る。
ローズマリー「先程は……大変失礼致しました……」
メア「ごめん、なさい……」
彼が寝間着姿の彼女たちの要件を尋ねると、添い寝をして欲しいと頼まれた。
ローズマリー「女神様の啓示に背くわけにはいきません……ですから、宗谷様の意思も汲み取ると……添い寝が、折衷案になるかと」
メア「い、嫌なら、嫌で……」
宗谷「そう、ですね……お願いします」
……そうして、広いベッドを3人で埋める。
ローズマリー「あの……色々聞かせてもらえませんか?」
メア「はい……宗谷さんの、国のこと、とか……」
宗谷「そうだなぁ……俺には姉がいるんですけど……姉のカレーもシチューも好きだったなぁ、とか」
そう言い、様々な事を2人に童話を読み聞かせるように語る。
……部屋は静寂に包まれる。
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