20:名無しNIPPER[saga]
2019/01/16(水) 02:11:32.28 ID:AQjaemd70
海美「とにかくこのこと、Pにも早く知らせなきゃ!」
小鳥「大丈夫。その必要はないわ」
琴葉「小鳥さん、春香ちゃん――お、お帰りなさい。知らせる必要がないってことはつまり…」
小鳥「ええ。Pさんもこの劇場に関する情報は既に把握済みよ」
春香「私もさっきの現場からの帰りのタクシーで通りかかったとき見つけて、小鳥さんから教えてもらったばかりなの」
春香「だから……動揺する気持ちは私もみんなと同じだよ。でも私たちには私たちのお客さんが待ってる。今まで通り、できることをしようよ」
紗代子「春香さん……そうだよね。私たちにだって今まで頑張ってきた自負があるもの」
瑞希「はい。ライバルは強い方が燃えるという考え方もできます。負けていられないぞ……メラメラ」
春香「さあ、みんな揃ったところだし、レッスンの準備を始めようよ。私もすぐに着替えて向かうから」
海美「そうだ、私も着替えなきゃ! じゃあみんな、先にレッスンルームに行ってて」
奈緒「よっしゃ、なんか燃えてきた気がするわ」
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