【ガルパン】秋山「オナニーカウンター!」逸見「は?」【R-15くらい】
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20:名無しNIPPER[saga]
2019/01/20(日) 20:38:34.58 ID:Z97Lp6tnO
秋山「で、どうでしたか、オナニーカウンター」

逸見「すごい性能ね。一体どういう原理なのか、全く想像がつかないわ」

秋山「どのオナニーが一番恥ずかしかったですか?」

逸見「さあ、言うほど恥ずかしい感じはしなかったけど……」

秋山「逸見殿のオナニーと比べてどうでした?」

逸見「…………。私の方が恥ずかしいわよ」

秋山「そうですか? 3人目の方のオナニーなんか、なかなか人には言えないんじゃないですかね」

逸見「それはまあ、特殊な事情だし」

秋山「じゃ、仮に逸見殿があの女性と付き合ってるとして、案の定セックスがうまくいかなくって、あの女性が過去のことを逸見殿に言えなくて悩んでいたとしたら、逸見殿どうして欲しいですか?」

逸見「…………、まほさんが昔、黒森峰時代に言っていたわ。人と人とが仲良くするために、必ずしも全てを分かり合う必要は無いって。言えないことがあってもいいって」

秋山「私もみほ殿から、同じ言葉を聞いたことがあります。あの人達らしい、優しさと芯の太さを感じさせる言葉ですよね。その言葉で救われる時はきっと多いと思います。でも、その結果、逸見殿は大事なものを失ったのでしょう?」

逸見「……秋山「その経験を踏まえると、逸見殿は、大事なものを失うくらいなら、勇気を出して言って欲しいって、そう思いませんか」

逸見「…………」

秋山「私はこのオナニーカウンターで、老若男女、大勢のオナニーを見てきました。逸見殿がどんなオナニーをするのか、私が知ることは今後も誓ってありませんが、逸見殿のオナニーが、普通の人に比べて恥ずかしいなんて事は、ないと思いますよ」

秋山「痛いのが好きだとか、汚いのが好きだとか、息苦しいのが好きだとか、臭いのが好きだとか、いろんな人がいましたけど、全部誤差でしかありませんよ、そんなの」

逸見「…………」

秋山「私は、もし、私の好きな人がそれを教えてくれさえすれば、頑張りますけどね」

逸見「…………。そう……」


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