中野四葉「まにまにりぽーと」
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175:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 02:37:17.44 ID:fRM7kkD70
「なら、今のうちに、それだけでも」
「勇み足で捨てるもんでもないだろ。大事にしまっとけばいいんだよ」
「…………あ、あの」

 四葉の目がキラキラと光っている。というのも、浮かぶ液体が周囲の光を弾いているからだった。

「女の子がこういうお願いをするのがどういう意味なのか考えてもらえたら、嬉しいなって」
「じょ、情に訴えかけられても……」

 固まっていると、四葉の頭がぽすんと俺の胸あたりに収まった。服を貫通するくらいに顔が熱を持っているのが分かって、言いようのない悶々とした感情が心の奥底に渦巻く。


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