40:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/31(木) 21:36:40.69 ID:hVbz5UOb0
「まあ、俺の問題だからお前は気にすんな。このペースを維持できれば、卒業はほぼ確実だ」
俺の懸念を他所に、勉学には全員が真摯に取り組んでくれている。だからもう、俺の役割は教師ではなくモチベーターと言った方が近い。誰かが息切れしないように、少し後ろで見守ってやるだけでいい。
正直、この時点で任の大部分は完遂したと言っても良かった。後は彼女たちが、自分の力で勝手に欲しいものをつかみ取ってくれる。
「あの、上杉さん……」
「ん?」
「それなら一つ、おねだりしてもいいですか……?」
「……ん」
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