65:名無しNIPPER[ saga]
2019/02/01(金) 21:06:54.83 ID:X8w2p+8S0
「綺麗なものを見ていると、なんだかとても幸せな気持ちになれますから」
「そんなもんか」
さっきまで四葉の手のひらの中にあった小物を、今度は俺が手に取る。
なんてことはない、ただの雑貨。そもそもからして雑貨という単語が担う構造物の範囲が曖昧すぎて俺はもやもやするのだが、そんな愚痴を彼女に言っても意味がない。生産性がない。だから、俺も彼女がそうしていたように、ガラス細工を照明に透かして見る。
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