【安価】精霊術師「最近、内乱の勢いがひどい」
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110: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/02/08(金) 11:11:46.52 ID:KBMDv4pL0


精霊「キッチンから侵入するお。敵のいない場所から入るのは基本だお」

精霊術師「わかった」


精霊術師「二人とも、キッチンから侵入しよう」

美少年「お姉さんほんと慎重派だね」
美少女「いいじゃない。野蛮な人より私は好き」


精霊術師たちはキッチンの窓のそばにこっそり近づいた。
窓にはめらていたであろうガラスは割れていて、木枠は朽ちている。
さしたる苦労もしないで侵入に成功した。



美少年「竈の灰が新しい。食料の備蓄もある」
美少女「こんな廃墟だけど、ちゃんと生活してるんだね」

精霊術師「……手慣れてるね」

美少年「そんなことないよ」
美少女「そんなことないわ」

少女「……」ユビサシ

精霊術師「ん? ロビーに何かあるの?」


屋敷に入ると、少女はロビーへ続く扉を指さした。その表情はこれまでになく真剣だ。
精霊術師と双子は顔を見合わせると、少女を後ろに下がらせて、薄く開けた扉の隙間からロビーの様子を伺った。
ロビーの中心に使用人が立っている。直立不動で玄関の扉を見守っていた。
食堂への入り口に立っているという使用人の姿は視覚になっているのかよく見えなかった。


精霊術師「今更友好的な手段をとる必要なんてないよね」

美少年「一人はノーリスクで落とせそうだね」
美少女「奇襲作戦だ」


精霊術師たちは、扉をあけ放つと、素早くロビー中央の使用人を叩きのめし、蔦結びで地面に縫い付けた。
偵察の情報通り、ロビーにいる使用人は二人だけ。
食堂の前に待機していた使用人は、精霊術師たちの存在に気が付くと、腰からナイフを抜き襲い掛かってきた。

異常な使用人「ア……アウ……ガアッ!」

精霊術師「うっわ、この人どう見たって……」

美初年「アンデッド」
美少女「不浄の存在だ」


異常な使用人は精霊術師に向かってナイフを振りかざした。


戦闘です。
異常な使用人【攻撃:ナイフで切る】3+安価↓1
異常な使用人【防御:無防備】0+安価↓1

精霊術師【攻撃:蔦結の精霊術】5+安価↓2
精霊術師【防御:綿花の精霊術】4+安価↓2

※安価は(コンマ÷2)です


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