【安価】精霊術師「最近、内乱の勢いがひどい」
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179: ◆uPUWdmZspw[sage saga]
2019/02/10(日) 22:01:29.54 ID:nAo1RQCA0


空の旅は快適そのものだった。

気球は思っていたよりも安定しており、渓谷からの風も心地よく頬を撫でてくれる。初めの内はバスケットの真ん中にいた精霊術師だったが、慣れてくると縁に近づいて谷の景色を眺めたりもした。

暫くして、気球は対岸についた。

こちらも天幕と人と荷物でごちゃごちゃした空間だった。

従業員「カイマリの根50�sよし、アマリリエインの皮100枚よし、精霊術師一人よし……」

精霊術師「ご丁寧にどうも」


精霊術師は茶目っ気のある従業員に会釈をして気球を降りた。

こちらの発着所も人々が行きかい、あわただしい様子だった。ただ、その様子はどこか切羽詰まっているように感じられた。
精霊術師は丁度作業が終わったらしい従業員に聞いてみることにした。

精霊術師「何かあったの?」

従業員「みたいね。最寄りの町までの街道に強力なモンスターが出たみたい。あなたみたいに身軽だとわき道にそれることもできるだろうけど、私たちはあれがあるからね」


従業員は今しがた数え終わったばかりの大量の商品を見て肩をすくめた。
彼女らは護衛を雇っているためそう簡単にはやられないだろうが、強力なモンスターが相手だと商品がどうなるかわからない。
商売がある以上進まないという手はないだろうが、はてさて。

精霊術師(商会の一団に付いていこうと思ってたけど、事情が変わったな)

精霊術師(どっちを選んだらいいんだろ。【精霊の導き】)

安価↓1
商会についていく
わき道にそれるか
それ以外でも何でも






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