【安価】精霊術師「最近、内乱の勢いがひどい」
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206: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/02/16(土) 20:35:06.37 ID:rlPQbNe90
精霊「右に向かうといいお。風が吹いているならきっと外に繋がっているお」
精霊術師「わかった」
精霊術師は右の穴に進むことにした。緩やかに上る穴を進んでゆくと、段々と声が聞こえて来た。がやがやと騒がしい、人の声だ。
穴の終点には木の板があった。人の声は木の板の向こうから聞こえてきている。それに明かりも漏れていた。精霊術師は木の板によって隙間から覗き込んでみた。
精霊術師(これは、どこかの酒場? それも厨房の裏みたい)
木の板の向こう側の部屋は、食料で溢れていた。箱一杯の野菜、果物、棚に置かれたパンやチーズ、天井からつるされた腸詰。それらに囲まれて包丁をせわしなく動かす料理人たち。
精霊術師の覗いている木の板は、彼らからみると死角になり、こちらからは全体を見渡せるような、巧妙な位置にあった。
精霊術師(今ならバレずに引き返せるし、木の板を破って彼らに穴の存在を知らせることもできる)
精霊術師(どうするべきか、【精霊の導き】)
安価↓1
引き返す
知らせる
そのたなんでも
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