【安価】精霊術師「最近、内乱の勢いがひどい」
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215: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/02/16(土) 23:26:05.59 ID:rlPQbNe90
精霊「左へむかうお。わざわざ戻る必要もないお」
精霊術師「わかった」
精霊術師は左の穴へ向かった。相変わらず綺麗に掘られた土の壁が続いている。
若干下りになっている穴を進んでいくと、またも声が聞こえて来た。しかし、今度は人間ではなく、ネズミのキーキーという甲高い鳴き声と、それに混じった少年のような声だった。
更に先に進むと、穴が途中で広がり大きな空間に出た。精霊術師が直立しても天井とはこぶし一つ分の余裕がある。
カンテラを掲げて空間を照らすと、そこにはたくさんの食糧、たくさんのネズミ、そして人間の子供程度には大きい巨大ネズミが一匹いた。ネズミたちの本拠地のようだ。
巨大ネズミ「……人間、なんでここが!? 今までバレる気配もなかったのに!」
ネズミたち「キーキー」
巨大ネズミ「なんてこった! またあの問題児たちか! いつも無茶な穴掘りはやめろって言ってるのに。教会の床は石畳だからダメって言っていたじゃないか!」
頭を抱えて唸る巨大ネズミ。精霊術師の聞いた少年のような声はこのネズミが発しているようだった。彼はうんうん唸って精霊術師のことは頭から抜けてしまっているようだ。取り巻きのネズミたちもうろたえている。
精霊術師(……まさかこんなのが潜んでいたなんて。知恵をもったネズミ、獣と精霊のハーフ?)
精霊術師(戦ってもいいけど、この数のネズミを相手にするのは骨が折れそう。人の言葉を介すみたいだけど、相談したとして落としどころがあるかあ不安だ)
精霊術師(【精霊の導き】を使おう)
安価↓1
1:問答無用で【攻撃】を仕掛ける
2:牽制のつもりで【異変】で眠らす
3:優しく声をかける「あなた達はここで何を?」
4:きつめに警告する「今すぐここから出ていけば命まではとらない」
5:その他
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