285: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/03/01(金) 13:26:32.27 ID:XFb54r26O
精霊術師は当初の予定通り乗合馬車に乗って聖都へ向かうことにした。
馬車は精霊術士たちを乗せたままリフトに乗った。
さすがに絶壁の一番上までリフト一本で行けるわけではなく、何度かリフトを乗り換える必要があった。
ある程度登るとリフトが止まり馬車が壁面の道を進んで また別のリフトに乗る。
途中絶壁から流れる滝の裏をくぐったり、高山植物のしげる広場で休憩したり、雲を直接浴びたりして、ついに絶壁の上へたどり着いた。
そこは天上の世界だった。
崖っぷちから覗く下界は雲の下にあり、昔の人がこの場所を聖地、聖都として崇めた気持ちも分かる。
聖都は白い石で作られた都市だった。
どこからか豊富な湧き水でも沸いているのか、町中に水路が張られている。
御者「馬車での旅はここまでです。七日後には降誕祭ですので、ご自身の用を済まされた後でも滞在することをオススメします」
精霊術師(さて、無事に聖都についたけど、降誕祭は七日か。それまで何をしよう)
安価↓1 自由に記載
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