303: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/03/14(木) 23:02:02.22 ID:TV3ORjAUO
お婆さん「あなたこの辺では見ない顔立ちね。やっぱり降誕祭を見に来たの?」
精霊術師「はい。旅をしているなら寄ったほうがいいと勧められまして」
お婆さん「降誕祭は有名ですものね。私もいつも楽しみにしてるの、でも……」
精霊術師「何かあるんですか?」
お婆さん「あまり大きい声では言えないんだけど。ちょっと雰囲気が不穏なのよね」
精霊術師「不穏」
お婆さん「ええ、大聖堂の修繕がお祭り直前になっても終わっていなかったり、聖女様の近辺も怪しかったり」
精霊術師「そういう情報ってもう巷に出回っているんですか?」
お婆さん「あまり知っている人は少ないわ。お年寄りの情報網よ」
精霊術師「なるほど。では今年の降誕祭はあまり期待しないほうがいいのでしょうか」
お婆さん「あ、あらあら、私ったら水をさすようなこと言って、ごめんなさいね。お話相手が欲しくて野暮なこと言っちゃった。忘れて頂戴」
そういうと聖印を付けたお婆さんは離れて行ってしまった。
安価↓1
1:小さな女の子
2:綺麗な女性
3:大衆浴場をでます
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