17:名無しNIPPER[saga]
2019/02/11(月) 19:02:56.25 ID:rrYJ0K9qO
別れを告げても、もちろん彼にも冷静になれと言われた。
すぐには引っ越せないだろうし、考えながらまだ一緒にいたらいいと言われた。
彼はとても苦しそうだった。
他人事のように思いながら、時折罪悪感に飲まれ、人の幸せを踏みにじっている自分に自己嫌悪した。
親に告げた時も、同じような反応だった。
理解されたいわけではなかった。
けれど、予想していたけれど、色々な人を心配させて傷つける選択だった。
幸いな事に、私の周りの人間は本当に本当に本当に優しくて。
例え上辺だけの言葉があったとしても、それでも、本当に優しい世界の中に、私はいて。
私の答え、願いは、2度目のデートの時を境に、成就したのだった。
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