【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の玖 !【東方】
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41:>>1 ◆WIBvPkoLlg[saga]
2019/03/23(土) 06:47:48.45 ID:PPd0RvqU0
おまたせ。

1.ヘカちゃんに耳元で囁かれ起きる


ヘカ「ミチル君…ミ〜チ〜ル〜君〜…
   寝ちゃってんのかなぁ〜…起きないと…いたずらしちゃうわよ〜ん…(囁き)」

ミチル「…ん…んぁ……」

ヘカ「あ、起きた。」

ミチル「んっ…!?な、なな、なんだ!?
  ちょっ!近っ!?」

ヘカ「なんだとはなによ。せっかく私直々に起こしに来てあげたっていうのに。
   なぁに爆睡しちゃってんのよ。」

ミチル「わかった!わかったから一旦離れろ!」

ヘカ「んもう…つれないわねぇ…」

ミチル「はぁ…はぁ…頼むからやめてくれ…ほんと心臓に悪い…」

ヘカ「…私ってそんなにひどい顔だったかしら…」

ミチル「あっいや…すぐ近くに顔があって驚いただけだ。
  決してヘカーティアの顔が悪かったとか…そういうわけではない。心配するな。」

ヘカ「あらぁ〜♪励ましてくれるの?
   まったく、ミチル君は優しいのねん♪」

ミチル「…はぁ……
  それで?わざわざ私の部屋まで来て、何か用か?」

ヘカ「特に何もないわよん?
   寝息がしたから夜這いにと思って♪」

ミチル「ばっ!?な、なにを言い出す!?」

ヘカ「冗談よ冗談。そんなに取り乱さなくてもいいじゃない。
   それとも、私からの夜這いは嫌?」

ミチル「い、いや。ヘカーティアが嫌なわけではなく…」

へカ「…わかったわよ。ただいたずらしに来ただけよ。
   本気で考えんでもよろしい。」

ミチル「…本当にやめてくれ…私にその手の冗談が通じんことは知ってるだろう…」

ヘカ「そういう初心なところ、どこかで直せたらいいわね。」


ヘカ様と話すこと、すること
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